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2020年04月のエントリー 

さむくはないけど、

2020-04-05 (Sun) 17:22[ 編集 ]
 猫 多頭飼い ねこやしき ねこやしきいぬていえん

お鍋とヤカンを火にかけたかったので、
石油ストーブを付けました。

わらわらと集まるニャズ。

うじゃ

このくらいの気温では、
にゃずには火が恋しいものなのでしょうね。

雨も降ったしなぁ。

らすく ぽち


それでも、猫ベランダは「あけてー」の要求するんですけどね。

君ら、実は寒くはないんじゃない?







じぶんほうこく。

2020-04-05 (Sun) 17:08[ 編集 ]
猫 多頭飼い ねこやしき ねこやしきいぬていえん

お久しぶりね?の日記です。

自分報告。
すっきりしたいがために。




悲鳴物の年明けから、
しらたまの病状が落ち着き、肉もつき体重も増え、
すっかりガチのストーカーに戻ってくれました。

他のにゃずもそれなりに元気しています。


その後のドタバタというと、
仕事場で、新人社員が出社拒否からの退職とか、
二月に入ってからはだらりだらりとした体調不良。

具合が悪くなるとか、症状がひどくなるわけでもなく、
首を傾げていたら、
娘ちゃんが、
「おばーちゃんが入院(これ過去の話しです)した(時期だ)からね」
と。
教えてくれました。

そうそう。

わたし、
興味が持てないため、
名前がつく日のほとんどを、
「この日は何の日」とろくに覚えられないヒトですが、
この時期だけは、どうやら体がちゃんと記憶しているようなのです。
おばーちゃんが亡くなる4月半ばまで毎年律義に体調不良です。

娘ちゃんがいる生活で、
母親である自分がおたおたしているのって、できれば見せたくない日常。
「おろおろおたおた」の正しいやり方はわかりませんが、
私の場合、
それを無意識に出すことができず、
意図的に見せるためにやらねばならないので、
とりあえず「もーだめだー」と声を出します。
娘ちゃんに「なにが?」と聞かれても答えることはできませんが、
なにかがダメという状況を分かっておいてもらわなければならないため、

これはきちんと口に出すようにしています。
説明できない時、
「おっけー、だめなのね」と反応してくれる娘ちゃん。
頼りになります。

「状況をわかっておいてもらう」のは、私に障害があるからです。
ノーミソの障害。
ごく普通の人が、なんにも考えなくてもできちゃうことのいくつかを、
わたしのノーミソさんは生まれつき全く持っていないのです。
これを知らないままで、人生をずっと生きてきました。

親がいなくなって、
より「普通」がわからなくなって、かかりつけ医に相談しました。
大きな病院を紹介してもらうも、
「ここでは判断できません」と、専門医につないでもらい、
あっさりとわかった障害。
先生の、
「ずっと自分なりの方法でがんばってきたんだね」
の言葉が嬉しかった。
そうか、
わたし頑張ってきてたんだ、と。


生きてくぶんには、なんとかなる。
でも集団の中にいると「害はないけど変わった人」になります。
見た目は普通です。
受け答えも普通です。
会話も普通です。
だから余計にわかりづらく、この障害を説明して「理解した」と言われても、
ことあるごとに「できないこと」をやらされそうになります。
とくに会社ではね。
そのたびに「それできないんだよぅ」って言うのもねぇ………になるの。



診断させている一番大きな障害は、
普通のヒトが15なら、0から1しかありません。
病院の先生も「これまで先天性のヒトに会ったことがないんだよね」な障害。

娘ちゃんといる分にはなぁんの需要もないため、
お互いに気にすることはありません。
時折「・・・?」となる程度です。

二人でいる時によく問題となるのは、
「わたしの感情のいくつかが、他の人の半分くらいしかない」
「内面事が、他人事」
「痛みの感覚がちみとおかしい」
ため、
「最近ストレスすごいことになってない??」
「今日は機嫌悪いんじゃない?」
「肩が痛い?熱あるかも、計ってみ………は、38度越えてんじゃん?」
とかです。
自分では気づけないので、
「なんかもがもがする」と思ったら、観察してもらうのが一番早いんです。

感情がおいつけないぶん、
体に不具合が出るその前に気づいてもらうようにしていたら、
娘ちゃんがすっかりプロの甘やかしと化しました。

診断もらう以前は、
なんだかわからないまま耐えていたため、
爆発するまでどうにもできませんでしたが、
病院で「こういう理由です」をもらって楽になったことは事実なのです。
爆発前に声に出しとけば、消すこともなくて済むからね。


ちなみに、
祖母は30代でした病気による両足麻痺の障害があり、
母は癌による下半身麻痺がでて、
それぞれ障害者手帳を持っていたため、
この手帳についての抵抗感は、一切なし。
もらう手配の際に
「身体障害じゃなくて、精神障害になるから、嫌がる人もいるの」
と確認がありましたが、
むしろ、ありがたかった。
他の人と違うと感じていた不快感をすっきりさせてもらったのですから。
これで長年、変だ変だと言われていたことがクリアになってわけです。

ちなみに、

精神だけじゃなく、肉体もちゃんと不具合持っています。
「バランスが取れない」
「物をきちんと持つことができない」とかね。
こちらは自分で意識して調整するしかないんでいけれどね。




ぶどう ぽちっと

ところで、

全部太字にしたいのですけれど、
訂正がききません。

まぁいいか、気にしない((+_+))