みんと、来宅。

2015-09-13 (Sun) 23:56[ 編集 ]
ねこやしきいぬていえん 猫 多頭飼い
あらめがジーッと見つめる視線の先。

あらめ

るふな+みんと

はい。

新人さん(T△T)

9/11 8:40
通勤タイム真っ只中に出会いました。


良くなくて、良い出会いです。




信号が赤だったんです。

自転車通勤のよしほさんは、
信号を待つのが好きじゃないヒトで、
赤信号の時は、
そのまま曲がって別の道を選んで進みます。

11日も、そんな日でした。

信号が赤になってしまったので、
左折して、
次の横断歩道を右に曲がって。

目に飛び込んできたのは、
道路に横たわるグレーの子猫でした。

跳ねられたな………と、自転車を止めると、
まだ呼吸している子猫。

病院と思いつつ、
とりあえず後続車もくれば、自転車も来ます。

そっと子猫を抱え上げれば、
「これはもう助からない」と分かる状況。

口から少量の血が出ていますが、
最後の前足かきが始まってしまいました。
ほんの数秒で、静かにお体を捨てた子猫。
ため息でますが、
仕事には行かねばなりません。

そして、
このコは我が家のコではなく。
市役所に電話して回収してもらおうとしたら、
子猫を横たえた駐車場の車の下からまた猫の声。

若いけれど、低い声に、
これは一歳になるかならないかの母猫かと思い、
母猫ならば、子猫の死を確認したいだろうと、
市役所への電話を止めて、会社に遅刻の連絡を入れました。

すると後ろから
「えっ、その子猫、撥ねられちゃったの??」の声。

振り返ると、
ご近所の方らしいおばーちゃん。

今死にましたと伝えると、
「子猫なんかいたかしら」
「ここらへんじゃ、年取った三毛しか見ないよ?」
「あたしが勝手にちーちゃんって呼んでるコ」
その三毛さんは、
娘ちゃんが中学生の頃からいるので、もう相当な年齢のコです。

「母猫いるようなんで、確認したいかなと思って」
「ああ、車の下だね………あ、いるいる。赤い車の下」
「あ、ホント………うあー、子猫じゃん!!!!!」

白っぽいシルエットのコ。

死んだコに近づきたいと、車の下をウロウロしては逃げる子猫。

これじゃまた撥ねられるのが増えるだけと、
即座に、
「キャリー、バスタオル、ペットシーツ、ゴミ袋持ってきて」
と、
娘ちゃんに電話。

場所を伝えると、
着替えるから少しかかるーと娘ちゃんのお返事。
うん、慣れたものです。

恥なんざ無いわーと、母猫の呼び声を真似すれば、
悲鳴のような声をあげて駆け寄ってくるものの、
「ママじゃないっ」と拒絶して距離を取ります。

何回かの攻防。

ふと、
まだ付き合ってくれていたおばーちゃんが、
「あら、ちーちゃん、あんたのコじゃないでしょうね!!!」
「あんたのコじゃなくてもいいから、ちょっと手伝いなさいよ」
と。

振り返ると、件の三毛さん。

「ああっ、三毛さん、ホントに付き合って。ちょっとでいいからー」
バッグの中から、
トラさんクロさんの浮気用のササミを取り出すと、
三毛さん、一直性に駆け寄ってきてくれました。
首輪している飼い猫だけど、他所で美味しいモノたくさんもらっているようですな。

その三毛さんを見た子猫も、
車の下から飛び出してきたのですが、
勢いよくお腹の下に潜り込もうとしてしまったため、
ササミを口に入れようとしていた三毛さんが思い切りシャーッ!!!!!
驚いた子猫は車の下に駆け戻ってしまいました。

とはいえ、
三毛さんも過去に育児経験があり、
シャーするものの、本気で怒ることも無く。

ササミで三毛さんの注意を惹きつつ、
母猫の鳴き真似をすると、
またも騙されて駆け寄ってくる子猫。

今度はシャーされないようにと、
良いコにササミの手前で立ち止まり足踏み。
もう三毛さんしか目に入っていません。

で。

左手で、ひょいと首根っこつまんで。

「捕獲成功~」
「ああ、すごいっ。おねーさん上手よっ」
おばーちゃん拍手くれました。

バッグの中に常備している洗濯ネットに子猫をポイ。

ちょうどいいタイミングで娘ちゃん登場。

キャリーに洗濯ネット子猫を捕織り込み、
死んだコをペットシートで包み、ゴミ袋へ。

死んだコを、
じゃんぐるのぱいんのお墓の隣に置いておくこと。
捕獲っコを、
病院に連れていって検査してひじきケージにポイすることを伝え、
仕事に行きました。

娘ちゃんはさくさく動いてくれ、
「ウィルス無し」
「プロフェンダーつけた」
「お名前はみんと
「ちょうどチョコミント食べたいから」
「死んだコはみるく
「連れて帰ったからうちのコ」
「お名前は、うちじゃ、使わなそうだから」
ちょこじゃないのかと問えば、
ちょこは前にじゃんぐるにいたコの名前だから」
いたね。
随分前に、黒いノラッコ。
「アイスクリームの材料つながり」
とメールが届き、
帰宅すると、指示通りになっていました。

あ、
ストロングホールドは場所がわからなったとやってなかったけど。

帰宅後のよしほさんの最初の仕事は洗濯。

シャンプーでは全く落ちない汚れが、食器洗剤で洗ったら真っ白に。
毛の間のノミを一匹ずつピンセットで取っている間も、
大鳴きするものの抵抗はほとんどなく。

どうにも疲れたのか、
途中、
お湯の中でウトウトするみんと

みんと

タオルドライし終わると、飛び三毛が完成しました。

なんか………りんご思い出させられるわね((+_+))

右の顔だけに茶色があり、
鼻の両脇にノーズシャドーのように茶色があり、
なんとも妙な柄です。

みんと

威嚇、攻撃はいっさい無し。

触られると、怖くて固まります。

あの道は、
毎日じゃなくても、通勤で通る道ですが子猫を見たのは初めてです。

台風の前にでも捨てられたんじゃないかと。
全身、灰色でゴワゴワで、ノミだらけでしたが、痩せてはいなかった。
死んだみるくはメヤニが出ていて風邪っぽかったけれど、
みんとは綺麗なものです。

肉球も柔らかく、キズも無し。

どう見ても、ノラッコではないでしょう。
ノラッコでこの月齢ならば、
ヒトに対してもっとシッカリしているでしょう。

みんと

今朝まで一緒にいたんだろう兄弟を探し回ります。
オンナノコらしい可愛い声で一生懸命呼んでいます。

みるくも一緒にいたなら、こんなに鳴かないで済んだのにね。


この後、

みるくのお墓を作りました。
シーツに包むときに、くるんと丸くして包んだので、
ちっちゃなちっちゃな穴。

場所はぱいんの隣。
最初は威嚇するおにーちゃんですが、
見慣れれば優しいですから。

最後に、

病院に行ってワクチンの予定でしたが、
二回目のウンチョさんでPになったので断念。

大鳴きしては眠り、
また大鳴きしては眠りを繰り返していましたよ。


ぐりす ぽちっと
代理のぐりすポチット。




みるく
は、
背中側にだけグレーサバ柄があるコでしたよ。

パステル系のグレーでしたね。


「猫は可哀想って思っちゃいけない」
とか言いますけれど、

生まれて捨てられて撥ねられて死んで。

可哀想にって思わない方がどうかしてますよね。











コメント

保護、お疲れ様でした。みるくちゃん…家の三毛さんと同じ名前。
悲しい運命でした。ほんの数分、よしほさんに会うのが早かったら姉妹でここに来れたのかな。悲しいなんて思わない人は、自分が死んでも誰も悲しんでくれないですよ。みんとちゃんはまだ鳴いてますか?早くお家に慣れてくれると良いですね。

また新しいドラマがあったんですね。
「うちに連れて帰ったからうちの子(みるくちゃん)」・・・娘ちゃん、優しいね。
ちゃんと名前まで考えてあげて。
わずかな命だったけど、最期は看取ってあげれてよかったと思います。
でもやっぱかわいそうですよね。
かわいそうと思うと、その霊が憑いちゃうから、そう思っちゃいけないって聞いたことがありますが、憑かれてもいいから、かわいそうと思いたいと思います。
小さい身体で、どれだけ苦しんで悲しくて死んだかと思うと・・・ねぇ。

みんとちゃんのこともかわいそうですよね。
捨てられたであろう身の上。
なんてことする人がいるんでしょうね!
そういう人たち、みーんな呪われろ!天罰うけろって思います。
よしほさんに出会えてよかった、そう思います。

おお!新入りはみけちんですか!(^^
元気そうな子ですね!大きくなれよー♪
事故死した猫や犬は、
可哀想なんですが、引きずられることもあるので
「次はしっかり生まれてこい!」って送り出すように
してます(汗
きっと猫の神様が迎えに来てくれると思ってます。

沙織さんへ。

そうなの、そうなの。
みるく」って聞いたとき、沙織さんちのコだなーって。
でも、
娘ちゃんが言うように、
確かに我が家じゃつけないだろうなぁってお名前で。

みんと、呼びづらいです。
ついつい「みんちょん」になっちゃうの((+_+))

カレンさんへ。

ううっ、
出会えて良かったのかは、二か月後の潜伏検査で判明………ですね。
頼むから、
潜伏してないでくれ。
頼むから、
ころねにベロベローってされないでくれって思います。
まぁ、後者は無さそうなんですけれどね。
ころね
毛繕いは「舐めてもらうもの」であって、
「舐めてあげるもの」じゃないそうなので。

ゆこむしさんへ。

猫神様、ついに臨終間際まで押し付けやがったなと怒り心頭です。
もっとも、
みるくがいなければ、
みんとは気づかないまま放置となっていたのでしょうが。

わたし、死んだら、
猫神様に文句言いたいコトばかりです。
たまりにたまった文句、
聞いてもらわなきゃ天国にも地獄にもいけません。

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