知らないコがいてね………ε-(´へ`)

2016-05-17 (Tue) 00:15[ 編集 ]
ねこやしきいぬていえん 猫 多頭飼い

昨日今日は、娘ちゃんが珍しい二連休。

のったりしていた昨日とは違い、
今日は、
「ママね、おうどんが食べたい」
「娘ちゃんね、アイスが食べたい」と、
2人して要求有りの状態。

「✕✕のアイス」という娘ちゃんに、
じゃあお店で待ち合わせねーと約束。

2人して「美味しさを追求」することはないので、
こだわりのお店と言うものはほとんど無く、
今回は、
フードコートでおうどん。
その後で娘ちゃんリクエストのアイス。


帰り道、

いつもの浮気現場のトラさんとクロさんのお稲荷さん。

通りかかると、
見知らぬコか階段で寝そべっていた。
ここに通って五年になるけど、初対面。

トラさんとクロさんは呼んでも出てこない。
ということは、
もう誰かにご飯をもらい終わっているということ。

見知らぬコの、
長毛種なんだろうなぁというボロボロの毛並みと、
痩せた体が気になり、階段まで戻って声をかけると、
予想以上のポロっぷり。

むくりと上半身を起こして「んー?」とこちらを見上げる。
のんびりしていそうな穏やかな雰囲気。
完全な老猫さん。
見た目からして………うん、そう長くは無さそう。

奇妙な口の形。

えぴのように顎がずれている?
歯は無さそうで舌が出ている。

いつも持ち歩いているシーバを一粒あげると、
ガッツクけれど、口に入らない。
口の動きがおかしい。

娘ちゃんと、すぐ近くの薬局へ向かい、チュールを一袋。

匂いを嗅がせると効果覿面。
ノソッと立ち上がって、
かふかふと口を動かすけれど………ああ、このコ、口腔内の癌だ。

チュールをそのまま食べることはできず、
チュールの外袋の上にどんどん開けてあげる。
一生懸命舐める姿。

お腹空いてたねぇ。

どうしてあげることもできないけれど、
よくこの場所にたどり着いたと思う。

この場所にいてくれたら、
絶対にご飯だけは苦労しないから。

なんせ、
トラさんクロさんがアイドル過ぎて、
朝一から飯ババアが後を絶つことないから、
ノラッコにあるまじきムチパツになること間違いないのだ。
よしほさんはシーバやチュールや焼きカツオ。
いつもの猫バーチャンは缶詰にドライ。
猫ジーチャンは缶詰に焼き魚。
朝ご飯で良く見るスーツのヒト達
(2、3人)はドライかな。
ヒトによっては、
お刺身どどーんもあるくらい。

このコは、
もうムチパツになることはないだろうけれど、
心配性の飯ババアだらけだから、
食べられるご飯をアレコレ用意してくれる。
薬にサプリにと、
色々用意してくれるし、見回りのNPOのヒトもいる
(らしい)

チュールを四本食べて、むふーっと一息ついた姿を見て一安心。
食欲はある。
お口の横からデローッと垂れたチュールに、
「お口回りキレイにしなさいよー」と話しかけて手を振る。
毛繕いをする気持ちはあるみたい。

家に向かい入れたとしても、
できることは限られてるなぁと娘ちゃんと会話しながら帰宅。

口腔内の治療はまずできないだろう。
進行具合+我が家の財布事情含めて。
体をキレイにするにも、その体力があるかどうか。
そうなると病院預かりになるだろう。
それはそれで安心だけど、
入院ケージに入れられたまんまってどうなの?
入院しないで自然に任せるとしても、
皮膚病もあるかもしれないから、
治るまで誰もいない一階でケージ生活してもらうようだし、
皮膚の問題が無くなったとして、
はたして部屋の中を自由にさせてあげることはできるのか、
年寄りだから入ってきても、
我がにゃんこ~ずは気にしないだろうけど、
「二階に入れるようになるまで回復」という希望の薄い隔離が、
はたして幸せと言えるのか。


結論は出ないし、
我が家に迎えるという決断はやっぱりできない。
ノラッコとしての寿命を迎えてもらうしかない。



明日は、
トラさんクロさんのご飯と、
別にチュールを用意していこう。
食べづらいだろうからお皿を持って。

どのくらい生きられるのかわからないけれど、
また会えるならその時は。

ノラッコはノラッコ。
全てのコに我が家を提供してあげられるワケではない。
けれど、
生きているんだから、
せめて、
満腹じゃなくても、ひもじさだけは回避できますように。
食べられなくなる時までね。

去勢されているトラさんに、
避妊されているクロさん。
今度のコがどうかわからないけれど、
あの体では、
まずサカリ不可能でしょうから「増える」心配は無し。

出会った場所は、
手術してくれるヒト達がいる、
安心して飯やりできる場所。

そして多数の飯ババア。
車は通るけれど、ノラッコが生きる場所としては良い環境。

だから、
会えたらご飯をあげる。

その口でもたべられるご飯を用意してあげる。

その日に食べられるかどうかは、あのコの運。
ノラッコとしての運があるかどうか。

もう死ぬ準備段階なんだから、
運を出し惜しみせずに、
食べることに運を使ってくれるといいな。

ノラッコだって、飼い猫だって、
老衰のコは老衰で死ぬし、
病気になるコはなるし、
間に合うか手遅れになるか、
治療できるかできないか、
全部運だと思うんですよね。

「食う寝るトコロに住むトコロ」はヒトのコトで、
「食いっぱぐれなきゃいい」が動物だと思うんだよね。

さて。

明日は会えるかな。



我が家のコ達は、
「食いっぱぐれ」はないから、
その余裕分、
「寝るトコロ」の要求があるんだろうなぁ。

むすめちゃん+うじゃ

だからさ。

ソファーは猫ベッドじゃないんだけどなぁε-(´へ`)

まぁに ぽちっと
まぁにさんが死ぬ時は、のんびり死んで行けるといいねぇ。

もう「そういう年齢」だもんねぇ。




迷いネコ探しのページをガガガガーッと探したけれど、
あのコを探しているページは無し。

迷い猫じゃなければ、ノラッコ。

そう生まれたにしても、
捨てられたとしても、
探してもらえてない飼い猫だとしても。

ノラッコとして、
飯ババアの一人として、
ご飯だけ用意してあげる。

だから、死ぬ時まで食べる努力を惜しまないでね。

そう思ってやみません。




死ぬのは悪いことじゃない。

それまで不幸のドン底にいなければね。

そう思うんです。



でもコレはよしほさんの自論で、
他のヒトはほかの考え方でいいんです。

押し付けたりしないよ。


でもね、

ホントはね、

娘ちゃんのように、
「よそのコは、よそのコ」って、
スッと一線引けるヒトだったら良かったなーとも思うんです。


できないんだけどね!!!












コメント

かわいそう(これも人間的考えだけど)な子に会っちゃうと、どうしてあげれるか・・・って考えちゃいますよね。
大きなお世話かも知れないけど。
その老猫さん、いい最期を迎えれたらいいですね。

私も出会っちゃったら、きっとよしほさんみたいに考え悩みます。
どうにかしてあげたいって。
なにか出来ることはないかって。
勤め先に、ちょっと気になってる野良さんがいて、どうにかできないかと気をもんでいます。

カレンさんへ。

これもヒトならではの感情なんでしょうねぇ。
あのコにしたら、
「ああ、ご飯だけください。あなたとは関係は無いですから」
とか言うかもしれない(TvT)
会えたのはあの日だけです。
生きているのかどうか。

毎日、お稲荷さんを覗き、
トラさんに「ボロさん見なかった?」と聞く有様。
………これは恋かもしれない!!!!!
………………という勘違い………しそうε-(´▽`)
あー、トラさんにしたら「浮気」かしらね。

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